<担当の仕事>
校 内
◆学校や、保護者の団体・グループなどとの連絡窓口
PTAが直接的、間接的に関わる行事のサポートや、PTAに関連する話し合いの場でのアドバイスをしています。 各団体ばかりでなく個人からも相談を受けています。
◆本部内の定例会の開催
◆新入生家庭のPTA入会までの一連の業務を主導
◆学校運営協議会(学運協)の委員
長年、地域から長沼小と児童を支えてくださっている方々とも交流しながら、様々な問題に取り組みます。学運協の会議は平日の夕方1時間半~2時間、その他の集まりは平日午前2~3時間で行っています。
校 外(対外活動)
◆小P連の会議に出席
年4回の常任委員会(平日19時)、年5回のブロック会議(土曜日午後)はいずれもオンライン開催です。 会議出席に加えて、ブロック内で担当する仕事で出かけることもあります。スポーツ大会運営の場合は、引き継ぎから大会本番まで、3~4回あります。
◆青少対
今年度は今のところ書面総会しか行っていません。
<自宅での作業についてどう思う?>
どの月も、「問題のない量」と言い切るには辛かったので、4を選択させていただきました。 具体的に回答できなくて申し訳ありません。頭で考えたり、考えたことを形にしたり、連絡を取ったり、人と話をしたり、他からの指示で提出や報告をしたり・・と常に何かをしています。 PTAの過渡期とコロナ禍が重なり、新しい制度が整うまで大変なのは、仕方がないと思っています。
<学校に行くのはどんな時?>
◆4月は、新年度の信金での手続き、入学式のための準備、保護者会での会長挨拶、会計監査、プレイスペース、その他がありました。
◆5月、6月は検討委員会立ち上げの準備で何度か人と会ったり、定例会前後に打合せや校長先生とのお話を行ったりしました。
◆10月は2回の運動会の他、相談を受けたり、話し合いのための準備をしたりして、行く回数が増えました。
<役職上、どうしても学校に行かなきゃいけない日はある?>
学運協の委員として行くことになっているのは、会議、卒業式、入学式です。
<本部役員を引き受けた理由は?>
人とのコミュニケーションが好きだから。学校や子供のことを知り、子供と一緒に自分自身も楽しい毎日を送りたいと思ったので。
<本部役員をやっていて良かったこと>
たくさんの人や先生と知り合い、知り合いが知り合いを呼んでどんどん繋がっていくのが面白いです!子供の知り合いもできて話しかけてくれたりするので、学校へ足を運ぶのが楽しみになります。
学校での出来事は良いことばかりではないけれど、様々な問題に触れる機会が一般保護者より多いため、早期発見や解決、微力ながら先生へのご協力になっているのではないかと思います。
<本部役員をやっていてマイナスに感じたこと>
会長は大変な役だ、という印象を与えてしまっていることです。実際、今自分がしている仕事を他の方がすることになったら大変だろう、と想像します。
また、やるべき活動、やるべきではないがやりたい活動、やりたい意思のある人、やりたくないが義務ならばやる人・・これらのバランスを取ることが難しいです。いろいろな考えの人がいるし、唯一の正解はないので。 長沼小の保護者に受け入れられる形を模索中です。
<本部役員を検討している方に向けてのメッセージ>
興味があるのなら、始めてみて! 誰でもできますよ!
<忙しさゲージ>について
5段階で表示。各項目の目安は以下の通りです。
自宅での作業量
1(白)= 全く仕事なし
2(ベージュ)=少しある
3(薄ピンク)=問題のない量
4(ピンク)=ちょっと無理しないとこなせない量
5(赤)= 家庭や仕事に影響がでるほどの量
学校へ行く回数
1(白)= 学校に行かなかった
2(ベージュ)=月2回
3(薄ピンク)=月4回
4(ピンク)=月6回
5(赤)= 月8回以上